OBD2故障診断機を選ぶ上で難しいのは使用したい車両に適合しているかと診断したい部分に対応しているかの二点です。
細かいことを言うとPCが必要になるタイプがあるのでノートPCがないとやはり診断できません。デスクトップを車内に持っていくのは無理がありますので・・・
そこでここからが私のビジネスの話になりますが個人輸入を皆さんのために支援したいと思います。大きな声では言えませんが巷に出回っている互換診断機には中国などで作られたコピー品も多いのです。
それらを私が売るわけにもいきません。ですが個人ユースで入手する分には個人の責任の範囲で可能です。
なのであくまで私が行うのは言語的な問題で入手が困難の方のために購入をお手伝いするというだけです。
また、もし使えなかった場合は買い取りサービスもさせて頂きますので安心して故障診断機を使ったDIY修理にトライして見てください。
診断機はメーカーの対応だけでなく年式なども適応条件に関わってくるので買ってから使えないなんてことはよくある話なのです。あと、必要としていた機能がなかったとかなどなど。
なぜそのようなことが発生するかというと自動車メーカーもより高度な装備に対応するために診断機の通信方式や機能をどんどん追加してバージョンアップさせているからです。最新のものを買えば古いものもカバーしているかというとそうでもないのです。通信方式が変わって逆に通信できなくなっているなんてものも存在します。
初心者の方が間違って買ってしまうOBD2診断機はほとんどすべてのメーカーで使えることをうたっているタイプです。ついお手軽な値段なので手を出してしまいますが実際DTCすら読み出せないものもあります。私はちゃんと使えるものだけをご紹介したいと思っています。ですのでちょっと高めなものが多いです。
長い目で見たらハンドツールのようにあなたの長いお供になると思いますよ。
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